
Apple Watchの分割購入とは?
Apple Watchは、一括払いだけでなく分割払いで購入することもできます。
私はドコモオンラインショップでApple Watchを購入し、12回払いで契約しました。
分割払いは、毎月決まった金額を支払っていくため、一度に大きな出費を抑えられるのがメリットです。
ただし、Apple Watchの分割購入は単なる支払い方法ではなく、「割賦販売契約」を結ぶことになります。
割賦販売契約では、携帯電話会社や信販会社が商品代金を立て替え、利用者が毎月分割で返済していく仕組みです。そのため、契約時には審査が行われます。
審査では、信用情報や現在の支払い状況などが総合的に判断されると考えられています。そのため、過去に自己破産や支払い遅延などの金融事故がある場合は、審査へ影響する可能性があります。
一方で、金融ブラックだからといって必ず審査に通らないわけではありません。
実際に私は、金融ブラックの状態でもドコモオンラインショップでApple Watchの12回払いに申し込み、無事に審査へ通過しました。
次の見出しでは、そのときの状況や実際の審査結果について詳しくご紹介します。
10万円以下の分割契約は審査が違う?
なお、Apple Watchは10万円以下の端末だったため、iPhoneのような高額端末とは審査内容が異なる可能性があります。
一般的には、10万円以下の割賦契約では、携帯電話会社での利用状況や料金の支払い実績などをもとに審査が行われる場合があるとされています。一方、10万円を超える契約では、信用情報機関の情報も含めて、より慎重に審査が行われることが多いと言われています。
私の場合は、ドコモの利用料金を直近で約1年間遅れることなく支払っており、その実績が審査に良い影響を与えた可能性があると考えています。
- 10万円以下の割賦契約:携帯電話会社の契約状況や利用料金の支払い状況などを中心に審査される場合がある。
- 10万円を超える割賦契約:CICなどの信用情報機関の情報も確認し、より慎重な審査が行われることが多い。
これは、割賦販売法における少額契約と高額契約で確認事項が異なることが背景にあります。
ただし、審査基準は公表されていないため、実際にどのような審査が行われたのかは分かりません。あくまで一般的に言われている内容と、私自身の体験をもとにした考察です。
金融ブラックでも分割購入できる?
結論から言うと、金融ブラックでもApple Watchを分割購入できる可能性はあります。
私自身、自己破産後にドコモオンラインショップでApple Watch Series 7の12回払いへ申し込みを行い、無事に審査へ通過しました。
ただし、これは「金融ブラックでも必ず審査に通る」という意味ではありません。
Apple Watchの分割購入は「割賦販売契約」となるため、契約時には審査が行われます。審査基準は公表されておらず、信用情報だけでなく、収入や契約状況、携帯電話料金の支払い実績など、さまざまな要素を総合的に判断していると考えられます。
私の場合は、自己破産から約3年が経過していましたが、CICには異動情報が残っていました。一方で、ドコモの利用料金は約1年間遅れることなく支払いを続けており、ドコモでの支払い実績は良好な状態でした。
また、Apple Watchは10万円以下の端末だったため、高額なiPhoneとは異なる審査が行われた可能性もあります。
ですがCICには申込履歴が残るので、全くCICなどの信用情報機関を参照していないと言うわけではありません。

CICに2022年9月4日の照会歴が残っています。
申し込み当時の状況
私がApple Watchの分割購入を申し込んだ当時の状況は、以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 自己破産からの経過 | 約3年 |
| 職業 | 会社員 |
| 年収 | 400万円台 |
| CICの状況 | 異動情報15件 |
| ドコモ利用料金 | 約1年間支払い遅延なし |
| メルペイスマート払い | 利用中 |
| ペイディ | 利用中 |
自己破産から約3年が経過していましたが、CICには異動情報が15件残っており、信用情報としては決して良い状態ではありませんでした。
一方で、ドコモの利用料金については約1年間、一度も遅れることなく口座振替で支払いを続けていました。
メルペイスマート払いやペイディなどの後払いサービスの利用はありましたが、CICへ「$」マークが多く積み重なっている状況ではなく、信用情報上の返済実績はほとんどない状態でした。
このような状況の中でも、Apple Watch Series 7の12回払いに申し込み、無事に審査へ通過することができました。
審査結果
ドコモオンラインショップの手続きで審査結果を確認したところ、無事に審査へ通過(可決)していました。
金融ブラックの状態だったため不安もありましたが、問題なく契約を進めることができました。
今回契約した内容は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 審査結果 | 可決 |
| 購入した機種 | Apple Watch Series 7 |
| 分割回数 | 12回払い |
| 購入金額 | 73,400円 |
| 頭金 | 3,401円 |
| 分割額 | 69,999円 |


支払い内容
| 支払い回数 | 支払金額 |
| 初回 | 5,836円 |
| 2回目~12回目(11回) | 5,833円 |

金融ブラックの状態でも分割購入ができたことは、信用回復を実感できた出来事の一つでした。
また信用が徐々に回復している証だと思います。
CICにはどのように記録された?
Apple Watchを12回払いで購入した後、「実際にCICにはどのように登録されるのだろう?」と気になったため、信用情報を開示して確認してみました。

開示結果では、Apple Watchの分割契約は以下のように登録されていました。
- 契約期間:令和5年9月4日〜令和5年10月31日
- 契約額:69千円
- 支払い回数:12回
このように、Apple Watchの分割購入も通常の割賦販売契約としてCICへ登録されます。
また、入金状況の欄を見ると、「$」や「-」などの記号が表示されます。
「$」マークの意味
「$」は、請求どおりに支払いが行われたことを示す記号です。
毎月期日どおりに口座振替やクレジットカード払いなどで支払いが完了すると、この「$」が記録されます。

良好な支払い実績として登録されるため、信用情報を積み重ねるうえで大切な記録の一つです。
「-」マークの意味
一方、「-」は支払い遅延を意味するものではありません。
ドコモでは、請求の締め日から請求確定、口座振替、入金確認、そしてCICへの情報登録までにタイムラグがあります。
そのため、まだ入金状況を登録するタイミングではない月については、「-」と表示されることがあります。

実際には毎月正常に口座振替が行われていても、一時的に「-」と表示される場合があるため、過度に心配する必要はありません。
このように、CICを開示することで、Apple Watchの分割契約がどのように登録されているのか、また毎月の支払い実績がどのように反映されているのかを確認することができます。
なぜ可決したのか考えてみた
審査基準は公表されていないため、今回Apple Watchの分割購入に可決した理由を正確に知ることはできません。
しかし、当時の状況を振り返ると、審査に良い影響を与えた可能性がある要素がいくつかあったと考えています。
ドコモ料金を約1年間遅延なく支払っていた
Apple Watchを申し込む前まで、ドコモの利用料金は直近で約1年間、一度も遅れることなく支払いを続けていました。
携帯電話会社では、毎月の利用料金の支払い状況も重要な判断材料の一つになっていると考えられます。
そのため、ドコモでの良好な利用実績が審査にプラスに働いた可能性はあるのではないかと思います。
CICの「$」マーク
メルペイやペイディでの利用がありCICへ「$」の記録がいくつかあります。またドコモの割賦契約でも支払いが正常に行われるとCICへ「$」マークが登録されます。
「$」マークは、請求どおりに支払いが行われたことを示す記号です。
継続して支払いを行うことで、良好な返済実績として信用情報へ記録されていくのでクレヒスを育てる事ができます。
10万円以下の割賦契約だったこと
今回購入したApple Watch Series 7の契約金額は総額で73,400円でした。
一般的には、10万円以下の割賦契約は高額端末とは異なる審査が行われる場合があると言われています。
そのため、約20万円を超えるiPhoneと比べると、審査に通りやすい条件だった可能性も考えられます。
あくまで私の推測です
今回ご紹介した内容は、あくまで私自身の体験をもとにした推測です。
実際の審査では、信用情報だけでなく、収入や契約状況、利用料金の支払い状況など、さまざまな要素を総合的に判断していると考えられます。
そのため、私と同じ状況であっても必ず可決するとは限りません。
しかし、金融ブラックの状態でも、毎月の利用料金を遅れることなく支払い、少しずつ信用を積み重ねることが、信用回復への第一歩になることを、この経験を通して実感しました。
まとめ
今回は、「金融ブラックでもApple Watchは12回払いで購入できた体験談」をご紹介しました。
今回のポイントは以下のとおりです。
- 金融ブラックでもApple Watchを分割購入できる可能性がある
- 私はドコモオンラインショップでApple Watch Series 7を12回払いで購入できた
- 購入金額は73,400円だった
- 申し込み当時は自己破産から約3年が経過していた
- CICには異動情報が残っていたが、ドコモの利用料金は約1年間遅延なく支払いを続けていた
- Apple Watchの分割契約もCICへ登録され、「$」マークとして支払い実績が記録される
もちろん、今回ご紹介した内容は私自身の体験であり、同じ状況だからといって必ず審査に通るわけではありません。
携帯電話会社の審査基準は公表されておらず、信用情報だけでなく、利用料金の支払い状況や契約内容など、さまざまな要素を総合的に判断していると考えられます。
しかし、私の経験から言えるのは、金融ブラックだからといって最初から諦める必要はないということです。ですがドコモが債権者だった場合や過去に滞納や強制解約になっている場合は除きます。
毎月の支払いを確実に続け、少しずつ良好な利用実績を積み重ねることで、信用回復につながる可能性があります。
この記事が、Apple Watchの分割購入を検討している方や、自己破産後・金融ブラックから信用回復を目指している方の参考になれば幸いです。
なお、同じく金融ブラックの状態でiPhoneを24回払いで購入した体験や、メルペイスマート払い・ペイディ・ライフカードDPの利用実績についても別の記事で詳しく紹介していますので、ぜひあわせてご覧ください。


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