異動ありでもAmazon Prime Mastercardは可決する?自己破産後の審査結果を実体験で解説

三井住友カード

はじめに

Amazon Prime Mastercardは、Amazonでの買い物がお得になる人気のクレジットカードです。

一方で、「CICに異動情報が残っていても審査に通るのだろうか」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

私自身も自己破産後、CICに異動情報が残っている状態でAmazon Prime Mastercardへ申し込みを行いました。

この記事では、実際に申し込んだ当時の状況や審査結果、そして可決した理由として考えられることを、私の実体験をもとに詳しくご紹介します。

これからAmazon Prime Mastercardへの申し込みを検討している方や、自己破産後・金融ブラックから信用回復を目指している方の参考になれば幸いです。

Amazon Prime Mastercardとは?

Amazon Prime Mastercardは、Amazonでよく買い物をする方に人気のクレジットカードです。

主な特徴は以下のとおりです。

  • Amazonでの買い物でポイント還元率が高い(Prime会員は+2%)
  • 年会費永年無料
  • 三井住友カード株式会社が発行するクレジットカード
  • 無料でETCカードの発行あり

Amazonで日用品や家電などを購入する機会が多い方にとっては、ポイントを効率よく貯められるメリットがあります。

また、年会費無料で維持費がかからないため、メインカードとしてはもちろん、Amazon専用カードとして保有する方も多い人気のクレジットカードです。

異動ありでも申し込みはできる?

CICに異動情報が登録されている状態でも、Amazon Prime Mastercardへ申し込むこと自体は可能です。

申し込みの段階で「異動があるから申し込めない」といった制限などはありません。

ただし、審査ではCICをはじめとする信用情報機関の情報が確認されるため、異動情報の有無だけでなく、現在の支払い状況やクレジットカードの利用実績、他社からの借入状況なども含めて総合的に判断されます。

そのため、異動情報が残っているからといって必ず否決になるわけではありませんが、審査が厳しくなる可能性は十分に考えられます。

私自身もCICに異動情報が残っている状態で申し込みを行いましたので、そのときの状況や審査結果について、実体験をもとにご紹介していきます。

申し込み当時の状況

Amazon Prime Mastercardへ申し込んだ当時の状況は、以下のとおりです。

  • 自己破産から約7年経過
  • CICには異動(移管完了)の情報が1件残っている状態
  • 年収:約500万円
  • 保有カード:ライフカード(N)
  • クレヒス:ライフカードやペイディ(Apple専用利用枠・通常利用枠)、ドコモの割賦契約(iPhone・Apple Watch)で「$」マークを積み重ねていた

このように、CICにはまだ異動情報が残っていたものの、毎月の支払いを遅延なく継続し、クレジットカードや割賦契約の利用実績を積み重ねている状況でした。

異動情報が残っている」というマイナス要素はありましたが、それ以外の信用情報については、できる限り良好な状態を維持することを心掛けていました。

審査結果

2025年9月1日に3回目の申し込みを行いました。

申し込みを行ったタイミングは、CICに登録されていた「異動」情報が1件まで減った状態でした。

それまでは5件以上の異動情報が登録されていましたが、保有期間の経過により情報が順次削除され、残り1件となったタイミングで申し込みを行いました。

もちろん、異動情報が1件になったから可決したと断定することはできません。しかし、異動情報が10件以上残っていた時に申し込んで否決された時期と比べると、信用情報の状況は改善しており、毎月の「$」マークも積み重ねられていました。

申し込み後数分で「即時発行サービス」の結果が届きました。即時発行は出来ないが、引き続き審査をするという内容のメールになり、Amazon prime Mastercardの審査結果ではありません。

カードの審査結果は、申し込みの翌日(9月2日)の午前中にメールで届きました。

結果は可決でした。

正直なところ、CICに異動情報が残っている状態で、銀行系である三井住友カード発行のクレジットカード審査が非常に厳しいと言われていたため、「今回も否決だろう」と考えていました。

そのため、可決の通知を見たときは本当に驚きましたし、「これまでクレヒスを育ててきて良かった」と感じたことを今でもよく覚えています。

もちろん、今回の結果は私個人の事例であり、同じ状況であれば必ず可決するというものではありません。しかし、異動情報が残っていても、クレヒスを積み重ねることで審査結果が変わる可能性があることを実感した出来事でした。

カードの到着までは1週間ほど

可決メールが来てから3日後にカード発送メールが来ました。

私の場合、カードは本人限定郵便で発送されたため、審査完了から実際にカードを受け取るまで約1週間かかりました。

また、今回は即時発行サービスの対象とはならなかったため、カードが手元に届くまではカード番号や利用可能枠(限度額)を確認することができませんでした。

そのため、カードが届くまでは「本当に発行されたのだろうか」「利用枠はいくらになるのだろうか」と少し不安もありましたが、実際にカードを受け取ったことで、ようやく可決したことを実感できました。

利用可能枠(限度額)

カードが到着して確認したところ、利用可能枠は20万円でした。

正直なところ、CICに異動情報が1件残っている状態だったため、可決しただけでも驚いていましたが、20万円という利用可能枠が設定されていたことにはさらに驚きました。

決して使い過ぎるのではなく、私はこれまでどおり計画的な利用を心掛けています。

利用可能枠はあくまでカード会社が設定した上限額であり、今後も良好な利用実績を積み重ねていくことが大切だと考えています。

なぜ可決したと考えられるか

カード会社は審査基準を公表していないため、実際に可決した理由を知ることはできません。

ここでは、私自身の申し込み当時の状況を振り返り、「この点がプラスに評価されたのではないか」と考えていることをご紹介します。あくまで私個人の推測であり、すべての方に当てはまるものではありません。

クレヒスを積み重ねていた

申し込み当時は、ライフカードやペイディ、ドコモの割賦契約(iPhone・Apple Watch)などを利用し、毎月遅延なく支払いを続けていました。

以前よりも良好な利用実績を積み重ねていたことが、審査でプラスに評価された可能性はあると考えています。

「$」マークが増えていた

CICを定期的に開示して確認すると、毎月の支払いはすべて「$」マークで記録されていました。

「$」マークは、請求どおりに入金されたことを示す記号です。

毎月遅れなく支払いを続けた結果、「$」マークが増え、良好な支払い履歴を積み重ねられたことも、審査へ良い影響を与えた可能性があります。

ライフカード・AMEXなどの利用実績

申し込み時点では、ライフカードやANAアメリカン・エキスプレス・カード、アメリカン・エキスプレス・グリーンを継続して利用していました。

いずれも支払いの遅延はなく、利用と返済を繰り返しながらクレヒスを育てていた状況でした。

こうしたクレジットカードの利用実績も、総合的な審査においてプラスに働いた可能性があると考えています。

異動があっても総合的に判断された可能性

申し込み当時も、CICには自己破産による異動情報が1件残っていました。

しかし、以前と比べると異動情報は減少し、毎月の支払い状況やクレヒスは大きく改善していました。

クレジットカードの審査は、異動情報だけでなく、現在の利用状況や支払い実績なども含めて総合的に判断されると考えられます。

そのため、異動情報というマイナス要素があっても、それ以外の信用情報が評価された可能性は十分にあると感じています。

あくまで私個人の推測です

ここでご紹介した内容は、私自身の体験をもとにした考察であり、カード会社が公表している審査基準ではありません。

審査では、信用情報だけでなく、年収や勤務先、他社借入状況、利用実績など、さまざまな要素を総合的に判断していると考えられます。

そのため、同じような状況で申し込んだ場合でも、審査結果は人によって異なる可能性があります。

三井住友カード(NL)との違い

実は、私は以前に三井住友カード(NL)へ申し込みを行いましたが、そのときは否決という結果でした。

しかし、その後はクレヒスを意識して育てることを続け、ライフカードやアメリカン・エキスプレス、ペイディ、ドコモの割賦契約などで遅延なく利用実績を積み重ねてきました。

また、CICに登録されていた異動情報も以前より減り、申し込み当時は1件のみとなっていました。

その状態でAmazon Prime Mastercardへ申し込んだところ、結果は可決でした。

Amazon Prime Mastercard三井住友カード株式会社が発行するクレジットカードであるため、同じグループ会社でも、申し込むタイミングや信用情報の状況によって審査結果が異なることがあると、私は実体験を通して感じました。

もちろん、カードごとに審査基準が異なる可能性もあり、今回可決した理由を断定することはできません。

しかし、以前に否決されたからといって、そのカード会社で将来も必ず否決になるとは限りません。信用情報や利用実績は時間とともに変化するため、クレヒスを積み重ねながら適切なタイミングで再チャレンジすることも大切だと考えています。

まとめ

今回は、自己破産後もCICに異動情報が残っている状態でAmazon Prime Mastercardへ申し込み、可決した体験をご紹介しました。

申し込み当時も異動情報は1件残っていましたが、クレジットカードやペイディ、iPhone・Apple Watchの分割払いなどでクレヒスを積み重ね、「$」マークを継続して増やしていました。

また、以前は三井住友カード(NL)が否決という結果でしたが、その後に信用情報や利用実績が変化し、今回は同じ三井住友カード株式会社が発行するAmazon Prime Mastercardで可決という結果になりました。

もちろん、今回の内容は私自身の実体験であり、同じ状況で申し込めば必ず可決するというものではありません。カード会社の審査基準は公表されておらず、年収や勤務先、他社借入状況なども含めて総合的に判断されます。

しかし、一度否決されたからといって、その後もずっと審査に通らないとは限りません。

私自身、支払いを遅延なく続けながらクレヒスを育て、信用情報の改善を確認したうえで再チャレンジしたことで、今回の可決につながったと感じています。

もし現在、自己破産後や異動情報が残っている状況でクレジットカードの申し込みを検討している方は、焦って何度も申し込むのではなく、まずは良好な利用実績を積み重ね、CICを開示しながらタイミングを見極めることをおすすめします。

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