自己破産後に否決されたクレジットカード一覧【実体験】

自己破産

はじめに

自己破産をすると、「もうクレジットカードは一生作れないのでは?」と不安になる方も多いのではないでしょうか。

実際に、自己破産後でも審査に通る可能性はあります。その一方で審査に否決されることも決して珍しくありません。CICに異動情報が記録されている間はぼぼ否決と思った方が良いです。

私自身も信用回復を目指して複数のクレジットカードへ申し込みを行いましたが、すべてが順調だったわけではなく、何度も審査に落ちた経験があります。

しかし、その経験があったからこそ、自分なりに申し込みのタイミングや利用実績の大切さを学ぶことができました。

この記事では、私が自己破産後に実際に審査落ちしたクレジットカードを一覧でご紹介します。

また、申し込み当時の状況や、なぜ否決になったと考えているのかについても、実体験をもとにまとめています。

自己破産後に否決されたカード一覧

JCBカード

  • JCBカードS(自己破産約3年後)
  • JCBカードW(自己破産約3年後)

三井住友カード

  • Amazon Prime Mastercard(自己破産約3年後)
  • 三井住友カード(NL)(自己破産約3年後)

dカード

  • dカード(自己破産約3年後)
  • dカード GOLD(自己破産約5年後)

アメリカン・エキスプレス

  • アメリカン・エキスプレス・グリーン(初回・自己破産約3年後)
  • ANAアメリカン・エキスプレス・カード(初回・自己破産約3年後)

エポスカード

  • 初回(自己破産約4年後)
  • 2回目(自己破産約5年後)

ビューカード

  • JRE CARD VISA(自己破産約5年後)
  • ビューカード スタンダード(自己破産約7年後)

UCSマジカドンペンカード

  • 自己破産約5年後

URLから確認したところ「否決」でした

apollostationカード(出光カード)

  • 自己破産約7年後

審査結果が出るまでの時間

上記のように、私は合計13回クレジットカードへ申し込みを行い、その多くで審査に否決されています。

最近ではAIによる自動審査が導入されているカード会社も多く、申し込みからわずか1〜2分程度で審査結果が表示されるケースもあります。

このように、申し込み後すぐに否決となることを、インターネット上では「瞬殺」と呼ぶことがあります。私が申し込んだ際も、まさに「瞬殺」といえる結果でした。

特に、JCBカード・アメリカン・エキスプレス・エポスカードは、審査結果が非常に早かった印象があります。

一方で、三井住友カード(NL)・dカード・apollostationカード(出光カード)については、申し込みから1〜3日程度で否決の連絡が届きました。

審査の仕組みは公表されていませんが、このような違いから、カード会社によってはAIによる自動判定だけでなく、人による確認も含めた審査が行われている可能性があると私は考えています。

自己破産から7年が経過していますが、私のCICには現在も異動情報が1件残っています。そのため、以前より可決するカードは増えてきたものの、依然として審査に否決されるカード会社も多いのが現状です。

なぜ否決したと考えられるか

カード会社は審査基準を公表していないため、実際に否決となった理由は分かりません。

ここでは、私自身の申し込み状況を振り返り、「この点が影響したのではないか」と考えていることをご紹介します。

CICに異動情報が残っていた

最も大きな理由として考えられるのが、CICに異動情報が残っていたことです。

申込当時は自己破産から約3年が経過していましたが、信用情報には「異動(法廷免責)」が15件登録されたままでした。

クレジットカード会社の多くは信用情報を確認しているため、この異動情報が審査へ影響した可能性は非常に高いと考えています。

社内ブラックの可能性

自己破産時に債権者だったカード会社や、そのグループ会社へ申し込んだ場合は、社内情報(いわゆる社内ブラック)が影響した可能性も考えられます。

社内情報の管理方法や保有期間は各社とも公表していないため実際のところは分かりませんが、信用情報とは別に審査へ影響しているケースもあると言われています。

私の場合は債権者だったクレジットカード会社への申し込みは行いませんでした。

利用実績が不足していた

当時はメルペイスマート払いやペイディなどの利用実績はありましたが、クレジットカードとしての利用実績はまだまだ不十分な状態でした。

現在振り返ると、もう少し長期間にわたって良好な利用実績(クレヒス)を積み重ねてから申し込んでいれば、結果が変わっていた可能性もあったのではないかと感じています。

クレヒスの育成が不十分であり、支払い能力の回復を証明するには時期が早かったと感じています。

審査基準との相性

カード会社ごとに審査基準は異なります。

実際に私は同じような信用情報でも可決したカードと否決したカードがありました。

そのため、信用情報だけでなく、各カード会社の審査方針や申込時の状況との相性も影響していた可能性があります。

あくまで私自身の推測です

ここでご紹介した内容は、私自身の体験や申込結果をもとに考察したものであり、カード会社が公表している審査基準ではありません。

審査では信用情報だけでなく、収入や勤務先、他社借入状況、現在の利用状況なども含めて総合的に判断されます。

そのため、同じような状況でも審査結果は人によって異なる可能性があります。

後に可決したカードもあった

今回ご紹介したカードはすべて否決という結果でしたが、一度審査に落ちたからといって、そのカード会社で二度と可決しないとは限りません。

実際に私も、一度は否決されたカードに半年〜1年開けて再チャレンジし、数枚可決した経験があります。

例えば、アメリカン・エキスプレス・グリーンは最初の申し込みでは否決でした。

その後、ANAアメリカン・エキスプレス・カードへ再度申し込みを行い、可決。約半年間、遅延なく利用実績を積み重ねた後に、改めてアメリカン・エキスプレス・グリーンへ申し込んだところ、無事に審査へ通過しました。

まとめ

今回は、自己破産後に実際に審査へ否決されたクレジットカードを、私自身の体験をもとにご紹介しました。

自己破産後は信用情報の影響もあり、クレジットカードの審査に落ちることは決して珍しいことではありません。むしろ当たり前だと思います。私自身も何度も否決を経験し、そのたびに悔しい思いをしてきました。

しかし、そこで諦めるのではなく、メルペイスマート払い・ペイディ・ライフカードDPなどで利用実績(クレヒス)を積み重ねることを意識してきました。

その結果、一度は否決されたカード会社でも後に可決したケースがあり、現在では複数枚のクレジットカードを保有できています。(CICにはまだ異動1件掲載中

もちろん、可決した理由は公表されていないため断定はできません。しかし、利用実績を積み重ねたことや、良好な支払い履歴が評価された可能性はあると考えています。

この経験から私が感じたのは、「一度審査に落ちても終わりではない」ということです。

信用回復には時間がかかりますが、焦って何度も申し込むのではなく、現在利用しているカードや後払いサービスで良好なクレヒス育てていくことが、次の審査で可決する可能性を高くする鍵になると考えています。

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